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公務員射殺事件「射殺命令」問題再燃…韓国野党幹部「北朝鮮上部が762にしろと指示」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.05 13:35
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韓国海洋水産部公務員のイさん(47)が北朝鮮軍に銃殺された事件に関連し、韓国野党「国民の力」の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表が4日、「軍の特殊情報によると、北朝鮮上部から『762にしろ』という命令があったという」と話した。続いて「『762』は北朝鮮軍小銃の(弾丸口径)7.62ミリのことを指す」とし「『762にしろ』というのは7.62ミリ(を使った)小銃で射殺しろという指示」と説明した。

朱氏がこの日の記者懇談会で北朝鮮当局の射殺指示を強調したのは、与党と国防部の最近の「世論戦」に対する反論だ。韓国軍は先月24日、この事件に関連する初めての公式ブリーフィングで「銃撃を加える直前に上部(北朝鮮軍海軍指揮部)から射殺命令を受けたという機密情報を入手した」とした。だが、その後は青瓦台(チョンワデ、大統領府)と国防部は北朝鮮軍が「射殺」「射撃」という単語を使わなかったと強調している。国防部は先月30日、コメント等を通してこのように主張して「国民に誤解と不安を与える無分別な一部の報道に対しては誤報対応など法的措置を検討中」とまで言った。同日、青瓦台も書面ブリーフィングを通じて「銃撃した情況や燃やした情況などがあったにすぎない」とした。

 
これに対して朱氏は「青瓦台は窮地から脱出するために特殊情報を便宜的にわい曲、生産している」と指摘した。続いて「政権の危機管理能力と国民の生命に対する二重的な態度、そして屈従的な対北関係が一度に表面化した事件」としながら「大統領が釣り船事故に対しても青瓦台首席会議で一同黙祷を捧げて哀悼したが、大韓民国公務員が公務遂行中に死亡した凄惨な死に対しては有不利を計算して別に取り扱っている」と批判した。あわせて「事件の真実糾明のために聴聞会をはじめあらゆる可能な措置を取る」と話した。

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