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韓国の4-6月期経済成長率マイナス3.2%…主要38カ国中2位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.04 09:23
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新型コロナウイルスの余波で4-6月期の経済成長率は3%以上下落した。しかし経済協力開発機構(OECD)加盟国を含む主要40カ国と比較すると中国の次に成績が良かった。

韓国銀行が4日に明らかにしたところによると、韓国はラトビアを除くOECD加盟36カ国に中国、ロシアを含めた38カ国のうち、4-6月期の実質国内総生産(GDP)成長率が前四半期比でマイナス3.2%を記録し、中国の11.5%に次いで2番目に高かった。

 
ロシアもマイナス3.2%で韓国と同率2位となる、フィンランドがマイナス4.4%、ノルウェーがマイナス5.1%、エストニアがマイナス5.6%、アイルランドがマイナス6.1%、ラトビアがマイナス6.5%、インドネシアがマイナス6.9%、デンマークがマイナス6.9%の順だった。

このほか日本がマイナス7.9%で13位、米国がマイナス9.1%で21位、ドイツがマイナス9.7%で24位を記録した。

4-6月期の経済成績表が最も悪い国は英国のマイナス20.4%で、スペインがマイナス17.8%、メキシコがマイナス17.1%と続いた。

韓国は1-3月期のマイナス1.2%・12位から10段階上昇し、1-3月期にマイナス10%で成長率最下位を記録した中国は1四半期の間に最大幅で反騰した。

これに先立ち韓国銀行は8月末に今年の実質GDP成長率見通しを基本シナリオでマイナス1.3%、悲観シナリオでマイナス2.2%と提示していた。基本シナリオは、社会的距離確保2段階措置が9月末まで続く場合を仮定したもので、悲観シナリオは年末まで続く場合を仮定した。

新型コロナウイルスの感染拡大が秋夕(チュソク、中秋)後まで続き3段階措置が施行される場合、経済見通しはさらに悪化するものとみられる。

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