「北朝鮮、米国に“ラブレター”書きながらも…核弾頭を年間7発作る能力強化」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.02 07:20
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が親書の交換を通じて米国のドナルド・トランプ大統領との首脳外交に注力する一方で、核・ミサイル能力を強化し続けていたという指摘が提起された。
トランプ大統領と金委員長が米朝首脳会談以降、「ラブレター」と呼ばれるほどの書簡をやりとりしながら親密な関係を確認してきたが、実際には北朝鮮の非核化には進展がなく、むしろ北朝鮮は核・ミサイル能力を強化するために注力していたという主張だ。