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韓国経済研究院「コロナで韓国の経済成長率、最大5.5%下落」

ⓒ 中央日報日本語版2020.09.17 15:56
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新型コロナウイルス感染症の感染拡大規模によって、ことしの韓国の経済成長率が最大5.5%下落する可能性があるという分析が出た。

全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は7~8月の感染者数が7-9月期にも維持されることを仮定とした「シナリオ1」と9月に感染者が25%増加する「シナリオ2」に分けて世界7地域と産業9分野への影響を分析した結果、このような結果になったと17日、発表した。

 
韓国の場合、シナリオ1ではことしの経済成長率が2.3%減少し、シナリオ2では5.5%減少することが分かった。また、シナリオ1では欧州では経済成長率が10.5%下落し、米国は6.2%、日本4.4%、アジア0.9%、中国は1.5%低下すると予想した。

新型コロナ発生後3~10年の平均国内総生産(GDP)損失額は、韓国の場合168億(約1兆7650億円)~235億ドルに及ぶと予測した。他の国については米国1068億~1375億ドル、日本355億~502億ドル、中国1897億~2689億ドル、欧州2796億~3781億ドル、アジア1092億~1520億ドルと予測した。

世界の貿易も大きく影響を受けるものと予測された。ことしの韓国の輸出は7.2~9.2%減少すると予想され、貿易額も5.1~6.5%まで減少するものとみられる。

韓国経済研究院のチョ・ギョンヨプ経済研究室長は「今回の経済危機でも低賃金労働者から解雇され、生計を脅かされるだろう」とし「国家債務が急増すると低成長が固定化するおそれがある」と述べた。

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