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韓国外交部次官「韓米同盟は韓国の外交・安保の根幹」…米中間の等距離外交はない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.10 16:57
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崔鍾建(チェ・ジョンゴン)韓国外交部第1次官は9日(現地時間)、韓国は中国と地理的に近く経済的にも非常に密接な関係だが、韓米同盟は韓国の外交・安保の根幹という立場を明らかにした。米中間の戦略的競争の中での韓国の位置に関する質問に、このように答えた。 

就任後、初めて米国を訪問した崔次官はこの日、ワシントン近くのダレス国際空港で韓国特派員に会った。崔次官は米国側のカウンターパートのスティーブン・ビーガン国務省副長官の招待で訪米した。崔次官とビーガン副長官は10日に会う予定だ。

 
崔次官は「中国に関して、米国は韓国をより近くに引き込もうとするだろうが、どのような立場か」という質問に「大韓民国と米国は同盟関係」とし「同盟関係というのは我々の外交・安保の根幹だということ」と述べた。続けて「しかし、我々は米国の同盟であると同時に、中国に近接して経済的に非常に密接な関係」と付け加えた。

崔次官は「同盟から遠ざかるということは、今はよく分からない」とし「(米国が)どのようなビジョンとロードマップを持っているかもっとよく聞き、我々の意見を言うことができれば言う。同盟同士はそのように疎通するもの」と説明した。また、「『一方に傾く』というメディアの表現とは少し異なるようだ」と述べた。

それでは「米中間等距離外交ということか」という質問に対し、崔次官は「等距離ではない。なぜなら同盟は基本だから」と強調した。

訪問の目的について、崔次官は「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)状況が厳しいため韓米間で対応すべき懸案が多い」とし、保健・防疫分野の協力、両国間の疎通の問題、韓米間事業の中間点検、同盟の再活性化議論を挙げた。

崔次官は「過去3年間、トランプ政権と文在寅(ムン・ジェイン)政府間で持続してきた事業を改めて中間点検し、ビーガン副長官の言葉のように、今後どのように同盟を更に再活性化することができるか、様々な話をするだろう」と述べた。

韓米防衛費分担金交渉についてビーガン副長官と電話で議論したかについては「特定の懸案について話したことはまだない」と述べた。

崔次官は外交部次官就任直後の2日、ビーガン副長官との電話会談で挨拶を交わした。崔次官は「次官になって4週間も経たずに(米国に)来たのは、それだけ元々交流しており、電話会談の続きという意味合いで来た」と説明した。

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