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韓国外交部長官「対話だけが韓半島の平和・安定の実現に向けた代案」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.10 07:41
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韓国とASEAN(東南アジア諸国連合)の外相らが南シナ海問題をめぐって対立している米国と中国を狙って領域内安定と平和のために緊張を高める行為を自制する必要があると声をあげた。

外交部は9日午後7時40分から1時間20分間行われた韓・ASEAN外相会議で加盟国がこのように共感したと伝えた。

 
最近、米中が南シナ海で軍事訓練を相次ぎ進め偵察を強化することで武力衝突の懸念が高まっている中、ASEANの隣接国家が同時に懸念する声をあげたと分析される。韓国政府はその間南シナ海で平和と安定、航行および上空飛行の自由が保障されるべきで、対話を通した紛争の平和的解決を期待するという立場を明らかにしてきた。

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は共同議長の資格で参加して昨年11月開かれた韓・ASEAN特別首脳会議の後続措置の履行現状を点検し、政治・安保、経済、人的交流など韓・ASEANの未来協力方向および地域・国際情勢に関する意見を交換した。

康長官は冒頭発言で「韓国とASEANが1989年対話関係を始めて以来、あらゆる分野で協力を着実に増進してきた」として「昨年韓・ASEAN特別首脳会議を契機に採択した『平和、繁栄とパートナー関係のための韓・ASEAN共同ビジョン声明』により協力を持続すれば韓・ASEAN関係が一層深まるだろうと確信している」と明らかにした。

康長官は韓半島の平和定着に向けた韓国政府の構想を支持したことに対して再度謝意を表わし、今後も韓半島の平和プロセスの進展のためにASEANが建設的な役割を果たしてほしいと呼びかけた。

特に、康長官は「対話だけが韓半島の平和・安定を実現するための唯一の代案」としながら厳しい局面を打開するために様々な南北協力事業を提示するなど、韓国政府の努力を説明してASEAN諸国の支持と協力を求めた。

ASEAN諸国は韓半島の非核化と恒久的な平和定着の実現において当事者間の対話再開の必要性を強調し、南北保健医療および防疫など分野の協力を提案、非武装地帯(DMZ)の国際平和地帯化構想など南北関係の進展および韓半島の平和・安定に向けた韓国政府の努力を支持した。また、ARFなどASEANが主導する地域協議体を通じて北朝鮮と対話と疎通に寄与できるように引き続き取り組みたいと言及した。

この日、会議では政治・安保、経済、社会・文化など分野別具的な協力計画をまとめた「韓・ASEANの行動計画(2021~2025)」を採択した。参加国は行動計画が今後5年間分野別に未来協力策を提示していると評価して忠実な履行を期待した。

一方、康長官は世界貿易機関(WTO)事務局長選に出馬した産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長に対するASEAN諸国の支持も求めた。

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    韓国外交部長官「対話だけが韓半島の平和・安定の実現に向けた代案」

    2020.09.10 07:41
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    康京和外交部長官が9日、テレビ会議で開かれた韓・ASEAN外相会議に共同議長の資格で参加した。[写真 韓国外交部提供]
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