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サムスンのスマホ最悪の4-6月期…7-9月期はアップル・ファーウェイとの格差大きく広げる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.26 17:31
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4-6月期に世界のスマートフォン市場でアップルが善戦したのに対し、サムスン電子は最も大きな打撃を受けたことがわかった。ファーウェイは海外販売が減ったが中国人の「愛国消費」に押されサムスン電子をあごの下まで追い上げてきた。だが7-9月期にはサムスン電子がシェアを回復し、ファーウェイ、アップルとの格差をさらに広げると予想される。新型コロナウイルスの影響で萎縮した世界のスマートフォン市場も7-9月期以降に反騰すると期待される。

◇4-6月期にサムスンは27%減、アップルは0.4%減

 
市場調査会社のガートナーが26日に明らかにしたところによると、4-6月期の世界のスマートフォン販売台数は前年同期比20.4%減った。サムスン電子の打撃が最も大きかった。サムスン電子の4-6月期スマートフォン販売台数は前年同期より27.1%減少の5476万台にとどまった。シェアは18.6%で1位を守ったが、2位のファーウェイとの格差は0.2ポイントにすぎなかった。ファーウェイの4-6月期販売台数5413万台は前年同期比6.8%の減少だが、相対的に減少幅が小さくシェアは同じ期間に2.7ポイント上がった。

3位のアップルは善戦した。4-6月期に3839万台を販売し、前年同期比で販売台数が0.4%減少するのにとどまった。同じ期間にシェアは10.4%から13.0%に上がった。iPhoneSEとiPhone11の販売が根強く、特に中国で実績が大きく改善された。市場調査会社であるCINNOリサーチによると4-6月期のiPhoneの中国市場販売台数は1300万台で前年同期比62%増えた。1-3月期と比較すると225%増加した。

◇サムスンとファーウェイのシェア格差0.2~1ポイントに減る

別の調査でも同様の結果が出た。市場調査業会社のトレンドフォースによると、4-6月期の世界のスマートフォン生産台数は2億8600万台で前年同期比16.7%減った。前四半期よりは2.2%増加した。シェアはサムスン電子が19.2%で1位だった。次いでファーウェイが18.2%、アップルが14.3%、シャオミが10.3%などの順だった。中国OPPOが9.6%で5位、Vivoが9.3%で6位だった。トレンドフォースは「3月以降サムスン電子の主力市場である欧州と米国、インドで新型コロナウイルスが悪化しサムスン電子が他のブランドよりより多くの影響を受けた。上位6ブランドのうちサムスン電子だけが4-6月期にシェアを落とした」と説明した。

◇7-9月期は世界のスマホ市場反騰の見通し

7-9月期には雰囲気が変わるものとみられる。トレンドフォースは7-9月期のスマートフォン総生産台数は3億3520万台で前年同期比10.1%減るが、前四半期と比べれば17.2%増加すると予想した。トレンドフォースは「多くの国で新型コロナウイルスにともなう制限措置を緩和し始めており、消費創出に向けた経済浮揚政策を始めた。これは下半期にスマートフォン市場の潜在的な反騰に役立つだろう」と話した。

◇サムスン、米制裁受けるファーウェイとの格差大きく広げるか

トレンドフォースはサムスン電子の7-9月期シェアが前四半期比4.3ポイント上がった23.5%と予想した。米国のファーウェイ制裁措置と、国境衝突で反中感情が高まるインドで利益を得られるというのがトレンドフォースの見方だ。これに対しファーウェイは米国の制裁で海外販売台数が急減し7-9月期にシェアが14%と前四半期より4.2ポイント下落する見通しだ。3位のアップルと4位のシャオミの7-9月期予想シェアはそれぞれ13.3%と11.5%だ。トレンドフォースは「アップルは7-9月期にもiPhoneSEとiPhone11の需要が好調だろう。同時に5G機能を搭載したiPhone12シリーズを発売し生産台数を増やすだろう」と明らかにした。

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