青瓦台政策室長「4年前のサムスンの発言、誇張でなかった…韓国経済の躍動性低下」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.19 08:29
青瓦台(チョンワデ、大統領府)の経済政策「ブレーン」が18日、国会を訪れ、韓国経済は危機という見方を示した。
青瓦台の金尚祖(キム・サンジョ)政策室長と李正東(イ・ジョンドン)経済科学特別補佐官はこの日、与党・共に民主党の「定期国会対応国会議員ワークショップ」の演壇に立った。「韓国経済の挑戦と課題」をテーマに講演した金室長は「過去に競争力があった部分が急速に減少している」とし「サムスン」の話を始めた。民主党の朴賛大(パク・チャンデ)院内報道官が伝えた金室長の話を要約するとこうだ。