주요 기사 바로가기

韓経:危機の双竜車、新たな投資家得られるか…米HAAH「9月に買収提案書」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.21 12:02
0
米国の自動車販売代理店HAAHオートモーティブ・ホールディングスが双竜(サンヨン)自動車への投資を検討していると伝えられた。投資が実現すれば、流動性危機に陥った双竜車が軌道にのる契機になるという見方が出ている。

20日、投資銀行(IB)業界によると、HAAHは来月買収提案書を提出する意向を売却主管社側に伝えた。同社が双竜車経営権を買収するのか、少数株を購入する水準に留まるのかは分かっていない。業界ではHAAHが自社の流通網を通じて双竜車ブランド車を米国で販売するために投資を検討しているという分析が出ている。

 
HAAHは2014年に設立された自動車販売代理店で、中国のチェリー自動車が株式を所有していることが分かった。同社は早ければ来年にも中国チェリー自動車のプレミアムブランド、バンタス(VANTAS)を米国とカナダで販売する計画だ。バンタス以外のブランドの車両を販売する案も検討しているが、有力候補の1つが双竜車というのが業界の説明だ。

ただし、HAAHは年間売上高2000万ドル(約21億円)に過ぎず、双竜車に大規模な投資をすることは容易ではないという分析が出ている。双竜車が来年下半期以降も持続的に新車を出すためには開発費だけで約5000億ウォンが必要だというのが専門家の分析だ。チェリー自動車も他の財務的投資家(FI)と合同で双竜車の株を50%以上買収しても、経験不足のため十分に運営できないという懸念も提起される。

双竜車は「投資すると正式に意思を明らかにしている企業はもちろん、調査を行った企業もまだない」という反応を示したが、投資が成就することを願う雰囲気だ。年内に投資家が見つからなければ、2009年に続いて再び法廷管理(会社更生手続)に入る可能性があるためだ。

双竜自動車は2017年1-3月期から4-6月期まで14期連続の営業損失を出している。4-6月期には2008年の世界的金融危機以降最大規模の赤字(-1171億ウォン)を出した。会計監査を担当したサムジョン会計法人は、双竜車が継続企業として疑問が提起されるという理由から4-6月期の報告書について監査意見提出を拒否し、韓国取引所は双竜車を管理種目に指定した。管理種目に指定されたのは2009年以来初めて。

大株主のインドのマヒンドラ・グループ(持株率74.7%)は、双竜車から手を引くという意思を表明した状態だ。1月には2300億ウォンを投資すると発表したが、3カ月後の4月に突然400億ウォンの単発の特別資金のみ支援すると方向を変えた。主債権銀行の産業銀行は大株主をはじめとする利害関係者が痛みを分担しなければ、新規資金を支援することはできないという方針を固守している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP