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始まった光化門集会感染…追跡調査不可の危機=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.20 10:14
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世界的な好評を得ているK防疫の要諦は検診-追跡-隔離につながる感染病統制だ。

日本・米国はもちろん欧州もどこで誰から移され移したのか把握できていない。しかし、韓国は体系的かつ効率的な検診システムをベースに感染病を成功裏に管理してきた。

 
だが、状況が変わっている。サラン(愛)第一教会とは関係がないが、光化門(クァンファムン)集会で新型肺炎に感染した事例が現れているからだ。このように、感染経路が分からない感染者が19日首都圏で5人、釜山(プサン)と慶北(キョンブク)でそれぞれ2人、忠南(チュンナム)で1人発生した。新型肺炎の潜伏期を考えると、今後このように感染病の根源が分からない感染者がさらに増える可能性もある。

15日に開かれた光化門集会には全国各地で多数が参加して感染病流行の「火種」があっという間に全国に広がり得る絶体絶命の危機だ。現在、大邱(テグ)で1600人、大田(テジョン)750人、蔚山(ウルサン)500人、慶北浦項(キョンブク・ポハン)340人、全北(チョンブク)で200人が参加したと推定される。

不特定多数ということから、どこから手を出せばいいか分からないというのが問題だ。新天地時は大邱(テグ)教会、クーパン(coupang)事態の時はクーパン物流センターを限定して感染者を追跡して調べることができた。今はこのような方式を使い難い。

防疫当局は光化門集会参席者の貸し切りバスの利用情報、移動通信社の基地局情報を通した集会参加者の人員を追跡している。しかし、正確な参加者リストの確保にには困難を強いられている。

キム・ガンニプ中央災害安全対策本部第1総括調整官は「正確なリスト確保が容易ではない中で、大規模な拡大が発生した場合を想定して対応策作りに出る必要がある」とし、プランBの必要性に共感した。

最も良い解決策は光化門集会の参加者が自ら選別診療所を訪ねて早急に検査を受けることだ。しかし、光復節集会参加者国民非常対策委は19日、龍山(ヨンサン)で記者会見を行って「文在寅(ムン・ジェイン)大統領と丁世均(チョン・セギュン)首相を職権乱用および監禁罪で告発するだろう」として反発している。彼らは「国民を脅迫して新型コロナ検査および自宅隔離状態になるように強要している」として「政策失敗の責任を国民に転嫁している悪魔のような政権」と主張して政府に対する強い不信を示している。

東洋(トンヤン)大学のチン・ジュングォン前教授は「居直りに出て大きな問題」として特に「陽性判定を受けても陰謀と捉えてあちこちを歩き回って新型コロナをまき散らすかもしれない。狂信徒のヒステリーに終止符を打たなければならない」と彼らを強く批判した。

新規感染者は14日から6日間三桁となっている。14日103人から19日には297人へと一日感染者が3倍増加した。

チョン・ウンギョン中央防疫対策本部長は「6カ月間累積した無症状感染者が同時に発生しており、感染経路が分からない未分類事例が増加している」として「もう少し危険度が高まった」と懸念を示した。

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    始まった光化門集会感染…追跡調査不可の危機=韓国

    2020.08.20 10:14
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    15日午後12時ごろ、ソウル光化門(クァンファムン)駅前の東和(トンファ)免税店前で保守団体の集会が行われている。チョン・ジンホ記者
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