水曜集会のそばで「少女像撤去」集会開いた反日種族主義の著者
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.05 08:00
日本軍性的奴隷制問題解決に向けた「定期水曜デモ」が開かれたソウルの元日本大使館前で少女像撤去を要求する集会が4日に開かれた。
この日午後「反日民族主義に反対する会」「韓国近現代史研究会」などは水曜集会が開かれる場所のそばで記者会見を行い、「少女像を撤去し水曜集会を中断せよ」と要求した。この集会は『反日種族主義』共同著者である落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員が主導した。