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4-6月期世界テレビ市場でサムスン首位を維持…LGは中国に追い越されて4位に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.18 10:27
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今年4-6月期における全世界テレビ市場でサムスン電子が1位の座を守った。不同の2位だったLGエレクトロニクスは中国TCLとハイセンスに追い越されて4位に落ちた。

18日市場調査会社DSCCとDISCIENによると、今年4-6月期の上位15ブランドの全世界テレビ出荷量は3800万台で前年同期より2%減少した。北米と中国市場の出荷量がそれぞれ39%、5%増加したが、アジア・太平洋と中南米、東欧などは出荷量が大幅に減った。

 
ブランド別にはサムスン電子が首位を維持した。ただし、サムスン電子の4-6月期の出荷量は850万台で前年同期より6%減少した。前四半期に3位を占めた中国TCLはLGエレクトロニクスを抜いて2位にのぼった。TCLの4-6月期の出荷量は前年同期より27%増えた560万台となった。中国ハイセンスも同期間に18%増加した470万台を出荷して3位になった。中国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大が落ち着き、4-6月期の中国テレビ市場が改善された影響とみられる。反面、LGエレクトロニクスは25%減少した440万台で4位となった。LGエレクトロニクスはハイセンスが自社の特許4件を侵害したとして昨年末米国カリフォルニア地裁に特許侵害訴訟を提起したことがある。

DSCCアナリストのボブ・オブライエン氏は「液晶ディスプレイ(LCD)と有機ELテレビの価格の差に広がっているなか、LGエレクトロニクスは価格を下げず有機ELテレビの販売の割合を拡大しており市場地位を維持することに困難を強いられている」と分析した。

ただし、4-6月期以降はプレミアムテレビの販売量が増加し、LGエレクトロニクスが市場シェアを回復するものとみられる。DSCCは11日、報告書で今年の下半期における全世界プレミアムテレビ市場の需要が昨年下半期より33%増加すると見通した。DSCCは今年4-6月期のプレミアムテレビ販売量は310万台で前年同期より47%増え、テレビ市場のシーズンである10-12月期には500万台に達すると予想した。特に、LGエレクトロニクスが強気を見せる有機ELテレビの10-12月期の販売量は供給拡大とゆるやかな価格下落で前年同期より11%増加すると見通した。

これを受け、LGエレクトロニクスは最近実績カンファレンスコールで「今年上半期における有機ELの販売量が昨年末の計画に比べて小幅に減少したのは事実」としながらも「10-12月期には前年同期より30%以上の出荷量が増加するものとみられる」と明らかにした。

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    2020.08.18 10:27
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    サムスン電子の2020年型QLED 8Kテレビ[写真 サムスン電子]
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