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新型コロナ再拡大の憂慮の中、アフリカ豚コレラまで

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.17 16:05
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全国的な被害をもたらした集中豪雨の後、河川を通じたアフリカ豚コレラ(ASF)拡大の懸念が強まり、韓国政府が本格的な防疫に入った。梅雨明けした現在が、昨年10月のASF国内発生以降、ウイルス拡大リスクが最も高い時期という判断だ。

農林畜産食品部によると、ASF中央事故収拾本部は17日から全国の河川周辺と道路を一斉に消毒する防疫措置を始める。野生イノシシの豚コレラが主に発生した境界地域の河川に沿ってイノシシの死体など汚染した浮遊物が広がり、汚染源と接触した人と車両、ネズミ・カ・ハエなど媒介体を通じて養豚農場にウイルスが入る可能性が高まったからだ。

 
実際、豚コレラは梅雨以降、拡大範囲を広げる状況だ。14日には江原道麟蹄郡(カンウォンド・インジェグン)のイノシシの死体から豚コレラウイルスが検出された。麟蹄郡での豚コレラ検出事例は今回が初めて。14日の集計基準で国内の豚コレラ発生事例は計706件に増えた。

中央事故収拾本部はまず損傷または浸水した野生イノシシ遮断柵とウイルス陽性個体埋却地・捕獲枠などの施設を点検する。境界地域から南に拡大する豚コレラに対応するため、坡州(パジュ)から高城(コソン)をつなぐ最南端区間の広域柵を先に復旧する方針だ。河川近隣の埋却地には消毒担当チームを投入して防疫と補強を共に実施する。

豚コレラ陽性個体が発見された一帯をはじめ、河川と主要道路、農場周辺は消毒を始める。自治体・農協・軍部隊などから広域防除機、軍除毒車両など約960台を投入する。山地や河川など車両が入りにくいところはドローンや人を投入して消毒する予定だ。

臨津江(イムジンガン)・漢灘江(ハンタンガン)・北漢江(プッカンガン)など主要河川とダム・貯水池・水門スクリーンの浮遊物は関係機関、国防部などと合同で除去作業をする。野生イノシシの死体など浮遊物を回収した後には消毒後に焼却・埋却処理する方針だ。中央事故収拾本部の関係者は「農場主と農場管理者も危機意識を持って防疫措置事項を熟知し、徹底的に履行しなければいけない」と強調した。

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    新型コロナ再拡大の憂慮の中、アフリカ豚コレラまで

    2020.08.17 16:05
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    江原道華川郡でアフリカ豚コレラ(ASF)陽性のイノシシが発見され、周辺地域を消毒している。[写真 農林畜産食品部]
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