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「ポスト安倍」小泉進次郎氏、靖国参拝…4年ぶり現職閣僚参拝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.15 12:56
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日本の敗戦記念日である15日、太平洋戦争A級戦犯が合祀されている靖国神社に現職政府閣僚が4年ぶりに参拝したと朝日新聞が伝えた。安倍晋三首相は今年も供物を奉納して参拝を見送った。

この日、同紙によると、次期首相と目されるなど「ポスト安倍」の一人に挙げられている小泉進次郎環境相はこの日、午前8時ごろ神社を訪れた。現職閣僚が終戦記念日に靖国神社を参拝したのは2016年当時の高市早苗総務相と丸川珠代五輪相が参拝して以来、4年ぶりとなる。

 
同紙は小泉氏が「約15分で参拝を終え、記者団の問いかけには答えず神社を後にした」と伝えた。小泉進次郎氏は小泉純一郎元首相の息子で、小泉純一郎氏は在任当時の2001~2006年、毎年靖国神社を参拝して韓国や中国など周辺国から反発を受けていた。

高市氏もこの日靖国神社を参拝する方向で検討していると産経新聞は報じた。高市氏は昨年9月の改閣で総務相に起用された人物で、同年10月の秋の例大祭時に靖国神社を参拝した右翼指向の人物だ。

同紙によると、安倍氏は14日に私費で靖国神社に供物の「玉串料」を奉納した。安倍氏は2013年12月に靖国神社を参拝して韓国や中国などから強い反発を受け、その後は参拝を見送っている。毎年、終戦日と春と秋の例大祭時には私費で供物を奉納することで参拝に代えている。

毎年靖国神社を集団参拝している超党派議員の集まり「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、今年は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大の懸念があることを考慮し、集団で参拝せず会長と事務局長だけが代表で参拝する予定だ。

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    2020.08.15 12:56
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