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韓国、新型コロナの余波で4-6月期製造業国内供給4.6%減…2年来の減少幅

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.09 09:19
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4-6月期の製造業国内供給が1年前と比較して4.6%減った。2年来の最大減少幅を記録した。新型コロナウイルスの余波だ。

統計庁は7日、4~6月期の製造業国内供給指数が101.3で前年同期比4.6%下落したと明らかにした。統計庁のキム・ボギョン産業動向課長は、「2018年7-9月期の5.5%下落から2年ぶりの下落幅」と話した。

 
製造業国内供給指数は国内に供給された製造業商品の金額と量がどれだけ増減したかを示す指標だ。国内で生産された製品と輸入した製品を合わせる。国内製造業景気を示す指数のひとつだ。2015年の指標を基準値の100として製造業の供給増減を表す。

1-3月期に前年比2.3%だった製造業国内供給増加率は4-6月期に入り4%以上急落した。新型コロナウイルスの衝撃が4-6月期に入り製造業の現場に本格的に広がり始めたためだ。

直撃弾を受けたのは輸出景気と直結した部品・素材など中間財供給だ。4-6月期に最終財(消費財+資本財)供給は4.9%増えたが、中間財供給は10.4%急減した。特に中間財のうち自動車部品と半導体DRAM供給減少幅が大きかったというのが統計庁の説明だ。

生産地基準では輸入製品が1.2%減ったのに対し国産製品は5.7%減と供給が大幅に減った。これにより輸入製品のシェアは4-6月期に27.7%で1年前より1.2ポイント上昇した。

業種別では一次金属が13.3%減、電子製品が8.5%減、化学製品が7.5%減の順で供給減少の衝撃が大きかった。

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