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韓国、コロナ事態でも海外不動産投資24%増…製造業投資は-55%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.19 12:03
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今年1-3月期には新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)で、韓国国内資本の海外投資も停滞した。しかし北米・欧州など先進国のビルへの投資など不動産投資は増加した。

韓国企画財政部によると、今年1-3月期の海外直接投資額は126億2000万ドルと、前年同期比15.3%減少した。1-2月は似た水準だったが、3月に入って45.6%も急減した。新型コロナ感染拡大の余波だ。全体投資額から株式売却・清算などで投資金を回収した金額を差し引いた純投資額は105億5000万ドルと、同比21.4%減少した。

 
特に昨年は中国半導体工場の建設など活発だった製造業分野の海外投資は今年に入って55.4%も減った。世界的な需要萎縮などが影響だ。金融・保険業の投資も世界の株価が同時に下落して31.3%減少した。

ただ、不動産業の海外投資は年初に欧州や北米などのビルへの投資が増え、23.9%増加した。電気・ガス供給業は国内ガス公企業のカナダ液化プラント投資で7倍近く(694%)増加した。

国別には大規模な工場建設があったカナダを除いて大半の国への投資が減った。米国(-7.1%)、ケイマン諸島(-17.2%)、シンガポール(-20.4%)、ベトナム(-16.0%)など主要国への投資が減少した中、新型コロナが拡大した中国(-56.7%)と大規模なデモがあった香港(-74.9%)への投資減少が目立った。

海外に投資した資金を回収した金額は20億8000万ドルと、38.7%増えた。業種別には金融保険業(11億4000万ドル)、不動産業(2億7000万ドル)、製造業(2億5000万ドル)の順で、国別にはケイマン諸島(5億9000万ドル)、米国(4億ドル)、英国(1億8000万ドル)の順だった。

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    韓国、コロナ事態でも海外不動産投資24%増…製造業投資は-55%

    2020.06.19 12:03
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    ベトナムのホーチミン近隣にある韓国中小企業、ウヤン通商の自動化工場内部。 キム・キョンビン記者
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