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韓国ドライブスルー診療所…ISO国際標準へ第一歩

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.05 09:20
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K-防疫の「ドライブスルー(Drive-Thru)」が国際標準になるための第一歩を踏み出した。

産業通商資源部と保健福祉部は4日、韓国の「自動車移動型選別診療所標準運営手続き」が国際標準化機構(ISO)で新規作業標準案(NP,New work item Proposal)に採択されたと明らかにした。韓国が4月ISOに提案した標準案は3カ月間の国際投票を通じて採択された。

 
自動車から降りず窓を開けたまま医療スタッフと接触を最小化しながらも問診、発熱チェック、検体採取ができるドライブスルーは大韓民国で一番初めて施行して全世界的な好評を得た。感染者が寄った後診療所を防疫する時間と努力も大きく減らし、新型コロナ予防の効率性を大きく高めた。

2月漆谷(チルゴク)の慶北(キョンブク)大学病院に初めて導入され、今は全国50カ所を運営中だ。米国、欧州などの地域でも韓国のドライブスルー診療所を模倣して運営している。

今回NPに採択された「自動車移動型選別診療所」はISOの規定に従って今後3~5年間専門家の意見聴取と投票を経て国際標準に制定される。このような協議過程を通じて技術的な補完と文化別特性を反映した標準案を導き出すことだ。

一方、新型肺炎の診断技法である「リアルタイムPCR法」は6月最終国際標準案に登録され、11月国際標準として発刊される予定だ。徒歩移動型(ウォーキングスルー)選別診療所の標準運営手続きもNP採択の審査を経ている。

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    2020.08.05 09:20
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    新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の全国拡大で設置されたドライブスルー選別診療所。フリーランサーのキム・ソンテ
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