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仏、韓国を好評…「迅速な大規模検査で死亡率を大きく下げた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.12 07:56
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フランスの有力メディアと政府当局者が韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の低い死亡率に注目して迅速かつ革新的な対応と大規模な検査能力を評価した。

フランスのニュース通信社であるAFPは11日(現地時間)、韓国が一時新型肺炎感染者の急増で感染者数が中国の次に多かったが、その後感染率を大きく下げたうえに全世界で新型肺炎の致死率が最も低い国の中の一つになったと評価した。

 
AFP通信は「韓国は一日に検査を1万5000件以上施行することができ、この日を基準に約22万件の検査を実施した」として「指定された検査施設が500カ所を超え、この中には感染者と医療スタッフ間の接触を最小化するドライブスルー施設もある」と紹介した。

2015年中東呼吸器症候群(MERS)事態当時、診断キットの不足を経験して装備承認の手続きの速度を上げるシステムを開発したのがこのような結果を生んだと通信は分析した。

これに先立ち、フランスの二大日刊紙であるル・モンドとフィガロも似たような分析を相次ぎ掲載した。

ル・モンドは7日「大規模の検査システムを備えた韓国」という見出しの記事で「2015年39人の死亡者が発生したMERS危機を体験した後、韓国は大きい教訓を得た」とし「今回は韓国が一日1万人程度検査を実施することができるようになった」と伝えた。

同時に「韓国は感染者が迅速に確認されることで他の所よりはるかに低い死亡率(0.6%)を記録している」として「韓国の新型肺炎による致死率は世界保健機関(WHO)の世界平均致死率3.4%より顕著に低い」と説明した。

ただし「韓国政府が新型肺炎に対処するためにすべての手段を動員しているが、事態の初期対応が不十分だったため深刻な状況を招いたという批判を和らげることはできずにいる」と指摘した。

日刊紙のフィガロは6日「韓国、数週間で14万6000人検査」というソウル特派員発記事で「韓国は経済奇跡を可能にした『パリパリ(早く早く)』文化により前例のない大規模な検査システムで伝染病危機に対応している」としながら「韓国の検査量は中国武漢を除いて全世界で比べものにならない」と報じた。

新聞は京畿道高陽(キョンギド・コヤン)のある「ドライブスルー」検診所を一例として挙げ「非常に革新的な方式で病院感染を最小化し、最大限多くの検査を実施している」として「韓国がウイルスの拡散に対抗して前例なくすべての資産を動員しているということをよく見せている」と説明した。

フランス政府も新型肺炎の拡散の中で韓国の迅速な検査能力を高く評価したことが伝えられた。

ある外交筋は「新型肺炎事態以降、韓仏当局者間協議の過程で医者出身の高官級外交官であるフランス外務省危機管理センター長が韓国の新型肺炎の感染者統計に対する深い信頼を示し、韓国の迅速な検査能力を好評した」と話した。

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