日本の火山爆発煙が流入…韓国南海岸にPM2.5「悪い」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.05 08:57
数週間にわたり「良い」だった空気質が韓国南海岸だけで「悪い」になった。日本南側の海上で5日前に噴出した火山灰が移動してきたためだ。
韓国気象庁は4日、「東京の南1000キロメートル沖にある西之島の火山が、6月12日以降、今まで引き続き噴火中」としながら「先月30日に噴火したときの火山灰および火山ガスの一部が韓半島(朝鮮半島)方向に広がっているが、わが国は火山灰の直接的影響範囲に含まれない」と明らかにした。