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日本から離陸した米特殊部隊作戦航空機、韓国浦項近隣で飛行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.30 09:24
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米空軍B-1Bランサー戦略爆撃機が27日、日本近海で日米連合訓練をし、日本を出発した特殊作戦用垂直離着陸機CV-22Bが慶尚北道浦項(ポハン)近隣の東海(トンヘ、日本名・日本海)上で飛行したことが分かった。

B-1Bを動員した日米訓練は17日以来10日ぶりで、CV-22B垂直離着陸機が日本から韓国内陸近隣の東海上に飛行したのは極めて異例。

 
米太平洋空軍司令部によると、グアムのアンダーセン空軍基地を離陸したB-1Bランサー2機が27日、日本近海を飛行し、航空自衛隊所属のF-2戦闘機2機と連合訓練をした。

訓練に参加したB-1Bは、米サウスダコタ州のエルスワース空軍基地から最近グアムに配備され、南シナ海などで長距離仮想爆撃飛行任務に投入されている。

これは米国のインド太平洋司令部管轄作戦区域に対する拡大抑止能力を可視的に見せるものであり、今回の訓練を通じて「同盟およびパートナー国と共に訓練し、相互運用性と支援能力を強化した」と米空軍は説明した。続いて「B-1の任務の柔軟性は、米国の長距離爆撃機戦力の中枢的な役割を支援する」とし「B-1はいつでも迅速に大量の精密武器と非精密武器を、世界のどこのどの敵にも投下することができる」と強調した。B-1Bは訓練中、沖縄嘉手納空軍基地所属のKC-135空中給油機から給油を受けた。

米空軍は「戦略爆撃機を海外および米国本土からインド太平洋地域に前進配備した」とし「これは(相手国が)爆撃機の戦略および運営状況を予測できないようにする米国防戦略に基づく」と主張した。

また航空機追跡サイト「ノーコールサイン」(No callsign)によると、米空軍特殊戦司令部(AFSOC)に所属する1機の特殊作戦用垂直離着陸機CV-22Bが28日、日本を出発し、浦項(ポハン)に隣接した海上で飛行した。

CV-22Bが日本から東海上を飛行するのは極めて異例だ。この垂直離着陸機は2018年4月の韓米連合トクスリ訓練期間、平沢(ピョンテク)烏山(オサン)基地に着陸したという。この航空機は主に特殊部隊員を乗せて飛行し、AN/APQ-186レーダーが搭載されている。

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