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開城完全封鎖した北朝鮮…WHO「最近700人近くを新型コロナで隔離」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.29 09:54
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世界保健機関(WHO)は北朝鮮で16日までに1211人が新型コロナウイルス検査を受け、全員が陰性判定を受けたと集計されたと明らかにした。

米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、WHO平壌(ピョンヤン)駐在事務所のエドウィン・サルバドール所長は29日現在で北朝鮮国籍者696人が隔離中で、彼らは南浦(ナムポ)の港湾や新義州(シンウィジュ)と中国遼寧省丹東の国境地域で働いていた労働者だと明らかにした。外部から北朝鮮に搬入される物品と接触した人は全員隔離されているという。

 
これに先立ちWHOは9日までに北朝鮮が1117人に対して新型コロナウイルス検査を実施し610人を隔離したと把握して発表している。これによると1週間ぶりに検査者と隔離者とも100人近く増えた。サルバドール所長は「最近中国で新型コロナウイルスが再び増加傾向にある。北朝鮮保健当局と国境地帯の防疫監視を強化している」と話した。

RFAは最近北朝鮮外務省が平壌駐在外国公館と人道支援団体に新たな防疫指針を配布したことがわかったと報道した。新しい指針によると平壌駐在外交官と人道支援団体職員は平壌以外の地域への移動や旅行ができず、平壌市内を車で移動する時もマスクを必ず着用しなければならない。

◇脱北者帰郷で非常特別警報発令

北朝鮮は最近北朝鮮に戻った開城(ケソン)出身の脱北者が新型コロナウイルス感染者と疑われるとし、25日に党中央委員会政治局非常拡大会議を招集して国家非常防疫体系を「最大非常体制」に格上げして特別警報を発令した。北朝鮮は26日に朝鮮中央通信など国営メディアを通じて「新型コロナウイルスに感染したと疑われる越南逃走者(脱北者)が3年ぶりに不法に分界線を越えて7月19日に帰郷する非常事件が発生した」と伝えた。

これに対し韓国国防部の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官は28日、「多様な要素を考慮して労働党中央委員会政治局非常拡大会議を主宰しなかっただろうか。基本的に新型コロナウイルス拡散の危険性を強調しながら政治的目的を持っているだろう」と明らかにした。続けて「あちら(北朝鮮)でも韓国より大きい警戒失敗の責任があるだろう。警戒態勢失敗と関連し軍規律を再び確立すべき部分が明確にあっただろうと考える」と話した。

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