モナミ・ハイト真露…反日不買運動関連株が急騰した理由は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.28 07:38
日本不買運動関連株が27日、急騰した。日本政府が自国企業の資産が韓国で処分される場合、報復措置を検討しているという便りが影響を及ぼしたと分析される。
27日、モナミはストップ高となり、8780ウォンで取引を終えた。半導体素材企業のエルティーシー(29.73%)もストップ高となった中、日本ビール不買運動の反射利益が生じたハイト真露ホールディングス(15.95%)、衣類関連株のシンソン通商(28.80%)、南栄ビビアン(11.94%)、半導体素材企業のラムテクノロジー(7.35%)なども株価が上昇した。