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<サッカー>孫興民、アーセナル戦で1得点1アシスト…今季「10得点10アシスト」達成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.13 11:34
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孫興民(ソン・フンミン、28、トッテナム)の日だった。ライバルのアーセナル戦で1ゴール1アシストをマークし、逆転勝利の主人公となった。今季10得点・10アシストの壁を越え、イングランド・プレミアリーグの看板FWであることも再確認させた。

トッテナムは13日、英ロンドンのトッテナム・ホットスパースタジアムで行われたアーセナルとの2019-20シーズンのプレミアリーグ第35節のホーム試合で、1得点1アシストをマークした孫興民の活躍などで2-1で勝利した。今季14勝(11敗10分け)のトッテナムは勝ち点を52点に増やし、アーセナル(50点)を抜いて8位に浮上した。来季チャンピオンズリーグ出場権のマジノ線となる4位(現在レスターシティ、59点)との差も7点に縮めた。

 
前半16分に失点したトッテナムの逆転ドラマの主役は孫興民だった。ハリー・ケインと並んで2トップで出場した孫興民は前半19分に同点ゴールを決めた。セアド・コラシナツのバックパスがそれると全力疾走してボールを奪い、飛び込んできたGKの上を越えるシュートでゴールネットを揺らした。

2月16日のアストン・ヴィラ戦以来5カ月ぶりの得点。今季リーグ10得点目で、カップ大会を含めると17得点となる。4シーズン連続でイングランドプレミアリーグ舞台2けた得点という足跡も残した。

後半36分にはアシストをマークし、トッテナムの逆転勝利に貢献した。孫興民がCKを蹴ると、トッテナムDFトビー・アルデルヴェイレルトがヘディングでシュートを決めた。得点に続いてアシストも追加した孫興民は今季リーグ「10得点-10アシスト」を達成した。

今季、欧州5大リーグを合わせて「10得点-10アシスト」の壁を越えた選手は孫興民を含めて7人だけだ。ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)が11得点18アシストで、孫興民と共にプレミアリーグの「10-10」選手。プリメイラリーガ(スペイン)ではリオネル・メッシ(バルセロナ)が22得点20アシスト、ミケル・オヤルサバル (レアル・ソシエダード)が「10-10」を達成している。独ブンデスリーガではジェイドン・サンチョ(ドルトムント、17得点16アシスト)、セルジュ・ナブリ(バイエルン・ミュンヘン、12得点10アシスト)、アラサン・プレア(メンヒェングラードバッハ、10得点10アシスト)の3人だ。

ライバル戦で勝利に寄与した孫興民には国内外の賛辞が続いた。フットボールロンドンは「コラシナツのパスミスを素晴らしいチップショットで得点に結びつけ、アルデルヴェイレルトのゴールをアシストした」とし「アーセナルを相手に1ゴール1アシスト。これ以上なにを望むのか」と称賛した。AP通信は「トッテナムのモウリーニョ監督が欧州クラブ対抗戦進出の希望をよみがえらせた」とし「同点ゴールを決めて決勝ゴールのアシストまでマークした孫興民が後半ロスタイムに交代したが、孫興民に拍手を送る観客がいなかった」と伝えた。

欧州サッカー統計専門サイトのフースコアドドットコムは孫興民に評点8.0点をつけた。10個のタックルで攻守で献身的に活躍したFWルーカス・モウラ(8.5点)に続いてチームで2番目に高い評点だった。

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    2020.07.13 11:34
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    孫興民(ソン・フンミン)[写真 トッテナム インスタグラム]
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