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李容洙さん、大邱市に「慰安婦団体の処遇改善助けてほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.07 15:40
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旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が7日、大邱市(テグシ)女性家族青少年局長のカン・ミョンスク氏と会って「慰安婦団体とおばあさんの処遇改善を市次元で助けてほしい」と話した。

市によると、李さんはこの日午前10時30分、市内ある喫茶店でカン氏ら市の公務員たちと会い、「慰安婦団体が関連行事や外部講師の移動など業務用に使うバンが非常に古くなった。これを買い替えたいが、支援方法を大邱市が探してほしい」とした。李さんが言及した慰安婦団体は「挺身隊ハルモニ(おばあさん)と共にする市民の会」だ。

 
慰安婦被害者の処遇に対しても助けを要請したという。カン氏は「慰安婦おばあさんが看病人をつけるとき国費支援を受けるが、この過程が非常に難しいと聞いた。このような規定緩和に対して市が政府機関に要請してほしいと李さんは話した」と伝えた。あわせて「12坪の古い賃貸アパートに暮らしているおばあさんは一人で過ごすのが怖いと話した。看病人など知人と一緒に滞在できて今よりも少しサポートを受けられるアクセスの良い場所に住まいを移りたいとも話した」と付け加えた。

市はおばあさんの処遇改善に対し、予算配分および関連規定などを積極的に検討することにした。支援方向が決まれば、近く実務的な進行状況を李さんの側近に別途に伝える方針だ。この日、李さんと当局者は非公開に会った。

李さんは今年5月、尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員〔日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)元理事長〕と正義連に対して公開的に問題を提起した。当時の記者会見で李さんは「水曜集会にこれ以上参加しない」とし「学生たちから受け取った寄付がどこに使われているのか分からない」と話して論争となった。これを契機に、正義連は検察捜査を受けることになった。

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