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韓国造船、上半期の受注が急減…韓国37隻、中国145隻

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.07 15:33
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韓国造船業の今年上半期の受注量が急減した。韓国造船業は上半期に37隻を受注した。前年同期は92隻だった。2年前の同期(150隻)と比較すると「半分の半分」だ。深刻な不況だった2016年上半期は30隻だった。

英造船海運市況分析機関クラークソンリサーチによると、今年上半期の全世界の船舶発注量は259隻、575万CGT(標準貨物船換算トン)と、前年同期の42%水準にとどまった。

 
このうち韓国造船業は37隻、118万CGTを受注した。一方、中国は145隻、351万CGTを受注し、全世界の物量の61%(CGT基準)を占めた。日本は36隻、57万CGTだった。全世界の船舶発注量は2010年以降最も少なかった2016年上半期(766万CGT、423隻)に比べ25%減少した。

韓国造船ビッグ3の受注も急減した。現代重工業グループは33隻(推定値)を20億ドル(約2070億円)で受注し、前年同期(36億ドル)比44%減少した。大宇造船海洋は6隻・14億4000万ドルと、前年同期(27億7000万ドル)のおよそ半分だった。サムスン重工業は上半期に5隻を5億ドルで受注し、前年同期(32億ドル)比で84%減少した。個別企業が発表した受注量とクラークソンリサーチの集計に差があるのは6月分の反映のためだ。

1隻あたり単価は韓国が8200万ドルと、中国(4700万ドル)に比べ60%高かった。しかし韓国が受注した船舶価格は昨年の平均(1億100万ドル)に比べ20%低下した。高付加価値のLNG運搬船の受注がなかったからだ。

NH投資証券のチェ・ジンミョン研究員は「新型コロナのパンデミック状況で世界エネルギー企業がLNG運搬船の発注を先延ばしするなど投資決定を遅らせたため」と説明した。

一方、下半期は受注が増えるという。チェ研究員は「新型コロナにもかかわらず、カタールとモザンビークのLNGプロジェクトが始まった。新型コロナがガス運送市場に及ぼす影響が制限的ということを確認したため」とし「下半期にカタールとモザンビークの発注をはじめ、ロシアなどでもプロジェクトが始まるだろう」と伝えた。韓国造船業界は先月、カタール国営企業とLNG運搬船100隻の「スロット(本契約前のドック確保)」契約を結んでいる。

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    2020.07.07 15:33
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    現代重工業が建造したLNG運搬船 [写真 現代重工業]
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