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韓日中のコロナ対応経験を世界と共有…70余国とウェビナー

ⓒ 中央日報日本語版2020.07.02 13:28
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韓国・日本・中国3カ国の防疫専門家が各国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応経験を国際社会とオンラインで共有する。

韓日中三国協力事務局(TCS)は2日午後、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)北東アジア事務所と「新型コロナウイルス対応方案:韓日中の経験と優秀事例」を主題にウェビナー(ウェブセミナー)を開催すると明らかにした。

 
韓国セブランス病院のイ・ヒョクミン教授は、新型コロナウイルスの高い伝染力に対処するための検査・隔離、治療・追跡過程を紹介し、特に初期対応と広範囲な検査実施の重要性を強調する計画だ。

東北大学の押谷仁教授は、感染病の特徴をいち早く把握して集団感染(クラスター)発生防止に注力するための方式として他の国では実施事例の少ない逆追跡(retrospective tracing)を紹介する予定だ。

中国首席感染病学専門家の呉尊友氏は、大規模な隔離・治療施設の整備、地域防衛線の構築、感染確認時の迅速な対応措置などについて説明する。

今回のウェビナーは韓日中の新型コロナ対応の手法を共有してほしいという各界の要請により設けられ、世界70余カ国1500人が申し込んだ。

道上尚史事務総長は「今回のウェビナーは3カ国の専門家が公開の席でコロナ対応方案について討論する初めての試み」とし「コロナへの対応に向けて3カ国が互いに学び合うことによって自分たち自身にとっても役立ち、相互協力することによって世界に寄与することができる」と話した。

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