韓国投資公社社長「外貨準備高、新興国インフラに投資増やす」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.02 08:23
15年で492億ドル稼いだ公企業がある。国の外貨準備高を海外株式と債券などに投資する韓国投資公社(KIC)だ。2005年に国の資金を増やそうという目的で設立されてから15年で資産規模1573億ドル、累積収益492億ドルを達成した。資産順ではノルウェー政府系ファンド、中国投資公社、アブダビ投資庁などに続き世界14位規模だ。KIC創立15周年を迎え先月24日に韓国投資公社の崔熙男(チェ・ヒナム)社長と会った。
Q:任期3年目の所感は。