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正義連「李容洙さん、水曜集会支持…対立助長するな」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.01 16:26
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「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)は不正会計疑惑を初めて提起した李容洙(イ・ヨンス)さんと正義連の間で誤解と対立を助長する者がいるとして懸念を示した。

正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は1日午後、ソウルの聯合ニュース社屋前で開かれた第1446回水曜集会で、「先月26日に李容洙さんと会い、3つの共通課題を確認した」と明らかにした。

 
李理事長は「第1に慰安婦歴史館建設を通じて歴史的真実を記録し教える場所が切実だとおっしゃられた。また、これを基盤に韓日の青年と青少年間交流を通じ連帯の種をまこうとおっしゃられた」と伝えた。

合わせて「生存被害者がいる地域社会と協議し、さらに力強く水曜集会をしようということ。地域別の水曜集会に私と一緒に参加して力を与えたいという意見も表明された」と強調した。

李理事長は「依然として残る懸念は李さんと正義連の間に食い込み誤解と対立を助長して傷をひっかき、再び隙間を広げようとする者がいること。個人的欲望に目がくらみ被害者と活動家、遺族との隙間を広げ反歴史的活動に参加する者が多い」と指摘した。

また「強制連行と労働・性搾取、植民地の歴史を否定する韓国の知識人が李容洙さんを嘘つき呼ばわりしている。また、彼らは日本の極右らと共鳴している。彼らもみんな大韓民国国民という事実が悲しく残念だ」と話した。

一方、李容洙さんと李理事長は先月26日に大邱市内のカフェで会ったという。7月中に大邱で再度会い、共同で立場発表をする計画だ。

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    2020.07.01 16:26
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    5月20日にソウルの旧日本大使館前で開かれた第1440回水曜集会で李娜栄理事長が立場文を発表している。ウ・サンジョ記者
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