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文大統領「北朝鮮に韓国の体制を強要しない…統一以前に仲良い隣に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.26 07:03
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日「絶えず平和を通じて南北共存の道を見出すだろう。統一を語る前に、先に仲の良い隣になることを願う」と話した。この日午後、国家報勲処の主催で京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)ソウル空港の格納庫で開かれた6・25韓国戦争(朝鮮戦争)第70周年行事で「南北間体制競争はすでに終わった。韓国の体制を北朝鮮に強要するつもりもない」と述べた。

文大統領はこの日、記念演説で北朝鮮にもう一度和解・協力のメッセージを出した。文大統領は「戦争を体験した父母の世代と新しい70年を開く次世代に平和と繁栄の韓半島(朝鮮半島)は必ず成し遂げるべき責務であり、8000万民族の念願」とし「世界史で最も悲しい戦争を終わらせるための努力に北朝鮮も大胆に出てほしい」と話した。

 
また「まだわれわれは6・25韓国戦争を本当に記念することができない」として「まだ戦争が終わっていないため」と話した。同時に「今この瞬間にも戦争の脅威は続いており、われわれは目に見える脅威だけでなくわれわれの内部の見えない反目とも戦っている」とした。また「戦争が終わった後にも南と北は長い歳月にわたる冷戦の最前方で対抗しながら国力を消耗せざるを得なかった」として「わが民族が戦争の痛みを体験する間、むしろ戦争特需を享受した国々もあった」ともした。

文大統領は「国民が守り抜いた大韓民国は国民を守れるほど強くなった」として「われわれは平和を望む。しかし、誰でもわが国民の安全と生命を威嚇するなら、断固として対応するだろう」と国防力に自負心を示した。

「英雄へ(Salute to the Heroes)」というテーマで行われたこの日の行事で米国の戦争捕虜および戦争捕虜・戦闘時行方不明兵集計局(DPAA)が確認した147柱の国軍参戦勇士の遺骨が返還された。文大統領は身元が確認された遺骨7柱に参戦記章を授与した。

ドナルド・トランプ米国大統領など国連参戦国22カ国の首脳は映像メッセージで6・25韓国戦争70周年と参戦した勇士を賛えた。トランプ大統領夫妻はこの日、ワシントンDCにある韓国戦争参戦勇士記念碑を訪れてイ・スヒョク駐米大使と初めて献花した。この日、6・25記念行事が初めて日没後に開かれたことに関連し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「高齢層参加者の安全を考慮して6・25参戦有功者会などの意見をくみ上げた」と説明した。一部では「メディアファサード」など行事の劇的効果と放送時間を考慮したものという指摘も出た。この日の行事は最近復帰したタク・ヒョンミン儀典秘書官が企画したことが分かった。

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