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韓国、新型コロナ新規感染者51人増加…6日ぶりに再び50人台に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.24 11:27
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による新規感染者が51人増えて18日(51人)以来6日ぶりに再び50人台に増加した。51人の中でロシア籍船舶の乗船員など海外流入感染者が20人、国内地域社会で発生した感染者が31人だ。

疾病管理本部中央防疫対策本部は24日0時を基準に新規感染者が51人発生したと明らかにした。この中で海外流入が20人、地域発生31人で、総累積感染者は1万2535人になった。

 
地域発生患者はソウル11人、京畿(キョンギ)5人、仁川(インチョン)3人、大田(テジョン)8人など首都圏と大田だけで27人が増えた。残りは蔚山(ウルサン)2人、江原(カンウォン)1人、忠南(チュンナム)1人だった。

海外流入感染者は前日30人が発生した後、この日も20人が確認された。検疫段階で12人が発生し、残りは釜山(プサン)2人、大邱(テグ)2人、京畿2人、全北(チョンブク)1人、慶北(キョンブク)1人など入国後自宅隔離中に陽性が確認された。21日、釜山港に入港したロシア船舶に乗っていたロシア人船員16人が感染した後、検疫過程で追加感染が続いている。

この日、隔離解除された人は22人で計1万930人が隔離解除された。この日、隔離に入った感染者は29人で、隔離されている総感染者は1324人になった。死亡者は発生せず281人を維持した。致命率は2.24%だ。

海外流入事例は今月に入って持続して増加している。第1週目(1~7日)に33人だった海外流入新規感染者は第2週目(8~14日)には41人に増え、第3週目(15~21日)には102人まで増えた。

最近、海外流入が拡大すると防疫当局は入国者に比べて感染者の割合が高いパキスタンとバングラデシュからの入国者を対象に23日からビザ発給を制限するなど防疫措置を強化した。

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    韓国、新型コロナ新規感染者51人増加…6日ぶりに再び50人台に

    2020.06.24 11:27
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    23日午後釜山甘泉(カムチョン)港に停泊していたロシア籍冷凍貨物船で陽性判定を受けた船員が釜山医療院に搬送されている。ソン・ボングン記者
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