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韓国、新型コロナ感染者46人増加…海外流入の増加傾向で30人感染確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.23 11:20
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による感染者が46人発生した。海外流入感染者が韓国の患者を逆転した。

23日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日0時を基準に新規感染者は前日より46人増えた。地域発生は16人で、海外流入が30人で多数を占めた。海外流入が国内発生の2倍に当たる。前日、釜山(プサン)港に入港したロシア船舶に乗っていたロシア人船員16人の感染が確認された影響などで水際過程だけで26人が陽性と判明された。地域感染の場合、ソウルで6人が発生し、京畿(キョンギ)と大田(テジョン)各4人、大邱(テグ)と仁川(インチョン)でそれぞれ1人ずつ集計された。

 
海外流入事例は今月に入って引き続き増加傾向を見せている。第一週目(1~7日)だけで33人が発生し、8~14日には41人に増え15~21日に102人まで増加した。

韓国の集団発病事態が持続的に拡大するうえに海外流入感染事例まで増えることで当局に非常事態になった。

22日、中央事故収拾本部のユン・テホ防疫総括班長は定例記者会見で「地域社会の連鎖的な集団感染が続き、首都圏以外の地域にまで感染が拡大している」として「西南アジアを中心に海外流入感染者も増加して厳しい状況」と懸念を示した。

当局は海外発感染の拡大によって最近入国者に比べて感染者の割合が高いパキスタンとバングラデシュからの入国者を対象にこの日からビザ発給を制限するなど特別措置を取ることにした。

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    韓国、新型コロナ感染者46人増加…海外流入の増加傾向で30人感染確認

    2020.06.23 11:20
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    新型肺炎感染者が大勢発生したロシア船舶「アイストリーム」が23日、釜山沙下区(プサン・サハク)の甘泉(カムチョン)埠頭に停泊中だ。ソン・ボングン記者
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