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慰安婦支援関連の新団体・慰家協「吉元玉さん・李容洙さんを共同代表に推戴」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.22 17:44
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旧日本軍「慰安婦」被害者家族が結成した「慰安婦家族対策協議会(慰家協・仮称)」が吉元玉(キル・ウォンオク)さん・李容洙(イ・ヨンス)さんを共同代表に推戴したと明らかにした。

22日、「慰安婦」被害者の故クァク・イェナムさんの娘のイ・ミンジュ牧師は「代表的に活動しておられる李容洙さんと吉元玉さんを代表に推戴した」としながら「私たちは被害者中心に協議体を結成したので、その方を代表に推戴するのが道理だと考える」と明らかにした。

 
続いて「現在生存している慰安婦被害者17人が皆代表ではあるが、『売春』などとしてわい曲する人々のために前に出ることを嫌がる人がいるため名前を出すことはできなかった」と説明した。慰家協は現在、李さんと吉さんにこのような内容を伝えたが、まだ確答を得ていない状態だという。

慰家協は吉さんの息子であるファン・ソニ牧師とイ牧師を中心に結成された。イ牧師は18日、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)とナヌムの家事態を見て、実際の被害者が疎外されて助けを受けられずにいることを知った。李さんを補佐して被害者の方々に直接助けになることができるように(慰家協を)結成した」と説明した。

慰家協側はさまざまな疑惑を総合して整理し次第、近く記者会見を行う計画だ。慰家協は20日にコメントを出し、「いくつかの報道機関がファン牧師に関する記事を出したが、事実と違う」とし「記者会見の時に明確に説明する」と明らかにした。

ファン牧師側は吉さんが正義連麻浦(マポ)憩いの場に滞在していた当時、毎月受け取っていた支援金が違う口座に引き出されていたとし、疑惑を提起した。反面、吉さんを世話してきた療養保護士はファン牧師が吉さんからお金を受け取っていたと反論した。

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