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韓経:新型コロナで海外就職の道も凍り付く…日米など外国人の入国認めず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.15 09:50
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コンピュータ工学を専攻したAさん(27)は海外での就職を準備していたが最近になり断念し韓国で職を探している。新型コロナウイルスで米国の就職市場も厳しいのは同じであるためだ。Aさんは「ひとまず現地でのインターンシップなどに向けJ-1ビザ(交換研修ビザ)を準備していたが、新型コロナウイルス流行後は入国自体が困難となりあきらめた。米国にいる親戚とも話してみたが状況は良くなりそうにない」と明らかにした。

米国や日本など海外での就職が新型コロナウイルスの影響で閉ざされた。現地企業の経営悪化で新規採用を避ける雰囲気にビザ発給制限まで加わり入国も難しい状況だ。

 
米国はすでに3月に新型コロナウイルスの感染拡大を受け国務省が第2~4段階の旅行警報を出した地域に対し正規ビザ業務を中断することにした。ビザ免除プログラムで取得できない移民ビザと短期就労、学業などを目的とする非移民ビザは発給を受けられなくなった。ここにトランプ政権は米国の大学を卒業した外国人留学生が学生ビザで就職できる「OPTプログラム」を制限することも協議していることがわかった。

日本も政府が新型コロナウイルスの流入防止を名分に韓国など111カ国からの外国人の入国を事実上禁止している。機械工学を専攻し今年卒業したBさん(28)は昨年日本企業に就職が決まり今年4月の入社を待っていたが韓国で足止めされている。Bさんは「入国禁止さえ解ければすぐに出勤できるのでひとまず語学の勉強をしながら待っている。臨時アルバイトをしながら耐えている日本就職者もいる」と話した。

海外就職に必要な資格試験も相次いで延期や中止になっている。来月予定された日本語能力試験(JLPT)が中止となり、日本での就職活動をする学生は12月まで待つことになった。2月末に行われる予定だったドイツ語能力試験も延期と中止を繰り返し今月再開する予定だ。

雇用労働部と韓国産業人材公団は被害青年の実態把握と支援に乗り出している。産業人材公団関係者は「海外就職情報網にオンライン相談センターを開設し、ビザ発給が保留された青年らに相談サービスを提供している」とした。

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