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【コラム】米中衝突と韓国の選択…確固たる外交原則を(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.02 10:45
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◆確固たる名分が韓国の立場に有利

名分を追って国家利益をあきらめようということでは決してない。名分のない利益は絶えず非難と攻撃のきっかけを提供するが、利益のない名分を覚悟するという姿勢は長期的に韓国の立場に有利に作用するだろう。2016年のTHAAD(高高度防衛ミサイル)韓国配備がいくら正答だったとしても、その決定の過程で韓国が賢く接近できなかったため、結局、中国に嫌韓感情と経済報復のきっかけを提供した。また韓国政府が米国のインド、太平洋戦略が地域の平和と繁栄に結びつくと判断するのなら立場を明らかにして参加すればよいことであり、実体のない戦略的あいまい性を維持するのは米国から疑いの視線を受けることになる。

 
米中間の「距離の均衡」を維持した時間は最後の瞬間を迎えている。「価値の中心」と「利益の均衡」を迎えなければいけない時だ。北朝鮮問題が常に負担となるが、韓国と似た立場のシンガポールやオーストラリアのような国の知恵も積極的に参考にする必要がある。

朴仁フィ(パク・インフィ)/梨花女子大国際政治学科教授

【コラム】米中衝突と韓国の選択…確固たる外交原則を(1)

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