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韓国警察、呉巨敦元釜山市長に強制わいせつ容疑で事前拘束令状申請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.28 16:17
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釜山(プサン)地方警察庁は「女性社員に強制わいせつを行った容疑で呉巨敦(オ・ゴドン)元釜山市長の事前拘束令状を申請した」と28日、明らかにした。

強制わいせつは暴行や脅迫などを前提とし、10年以下の懲役または1500万ウォン(約130万円)以下の罰金が課される。3年以下の懲役または1500万ウォン以下の罰金を課す、業務上威力等によるわいせつ行為より刑量が重い。捜査を担当した専門チームから「罪質が非常に悪い」という言葉が出ている状況で、呉元市長に強制わいせつの疑いを適用するものと予想される。

 
事前拘束令状とは、犯罪の疑いが確実だが逮捕できなかった被疑者に令状実質審査を受けるように強制したり、身柄確保せずに拘束の有無を判断するものだ。

呉元市長は22日、釜山警察庁に出頭し、14時間にわたる調査を受けた。この時、呉元市長はセクハラ疑惑を概ね認めたことが分かった。しかし、呉元市長側は総選挙への影響を防ぐためにセクハラ事件を隠蔽したという公職選挙法違反の疑いで昨年提起された別の性暴行の疑惑は否定したと伝えられた。呉元市長は他にも総選挙前の事件もみ消しの試み(職権乱用の疑い)、セクハラもみ消しの対価として雇用請託疑惑(職権乱用の疑い)なども概ね否定していることが分かった。

呉元市長は先月23日、「女性職員に5分間、不必要な身体的接触をした」という内容の声明文を発表し、すぐに市長職を辞任した。その後しばらくの間、身を隠していた。

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    韓国警察、呉巨敦元釜山市長に強制わいせつ容疑で事前拘束令状申請

    2020.05.28 16:17
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    呉巨敦元釜山市長が22日午後10時、釜山警察庁での調査後に記者の質問に答えている。ソン・ボングン記者
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