주요 기사 바로가기

ソウルで再びコールセンター集団感染…忠正路インシュランス・プランナー8人も陽性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.28 15:30
0
ソウルでコールセンター集団感染(クラスター)が再び発生した。ある建物から2日間で8人の感染者が確認されたことを受け、防疫当局が疫学調査に乗り出した。

28日、ソウル中区(チュング)によると、ソウル中区忠正路(チュンジョンノ)セントラルプレイスの7階に勤務しているKB生命の保険職員7人が追加で陽性判定を受けた。同建物7階だけで計8人が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染が確認されたことが分かった。これに先立つ27日、同社に勤務していたインシュランス・プランナー1人が新型コロナの陽性判定を受けた。

 
この職員は25日に発熱症状が現れたため帰宅後に検査を受けた。中区によると、この職員と一緒に勤務していた職員は100人余りで、感染者の発生により、全員帰宅後は自宅隔離措置が取られた。中区関係者は「職員を対象に各居住地の選別診療所で検査した結果、追加で7人の感染者が発生し、中区に通知が来た」と伝えた。

防疫当局はこの建物7階を閉鎖して防犯カメラの分析調査を通じて接触者を割り出した。動線で確認された接触者には全員検査の案内があった。7人の患者が追加で発生したことを受け、追加疫学調査が進められる予定だ。

中区関係者は「最初の感染者の他に追加で感染者が発生したことを受け、疫学調査が完了するまで該当の建物利用の自粛を入居会社などに勧めている」と話した。

一方、ソウルでは3月、ソウル九老区(クログ)のコールセンターで感染者が出て、合計169人が集団で感染したことがある。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP