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「韓国、米中の片方の味方をすれば本当に挟み撃ちにあうかも」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.27 07:38
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米国はなぜ中国の「半導体崛起」の芽を切ろうとするのだろうか。中国が米国の攻勢と圧力にも半導体崛起を強行する理由は何か。米中間半導体覇権競争のうず巻きの中で韓国政府と企業はどのように対応する必要があるだろうか。26日、韓国半導体専門家3人に尋ねた。

①ソウル大学半導体共同研究所のイ・ジョンホ所長

 
--なぜ米国は中国の半導体崛起を打倒しようとするのか。

「現在、米国は半導体設計技術の最強国だ。工程・量産技術は韓国・台湾が優れている。だが、中国がメモリー半導体だけでなく米国が掌握した非メモリー半導体、ファブレス(半導体設計)領域まで狙っている。米国は自国の技術が停滞し、中国が米国技術を狙っているという危機感を持っている。このため、米国はトランプ行政府前から先端IT技術の覇権を守るために半導体リーダーシップを回復するという政策と戦略を展開してきた」

--米中間半導体覇権争いがどのように展開すると予想するか。

「その間、米国は中国の半導体成長を絶えず押さえ込んできた。これによって中国の追い上げが遅くなった側面がある。今後も米国は中国をさらに困らせるだろう。高性能半導体を作ることができる装備とソフトウェアが中国に搬入されることを防ごうとするだろう。反面、中国は半導体崛起にさらに拍車をかけるだろう。韓国が日本に感じた素材・部品・装備分野の挫折感を中国ははっきりと味わっている。米国と欧米世界が半導体供給を防げば何もできないということを感じただろう。このため、中国は米国の圧力を持ちこたえて時間との戦いを繰り広げるだろう。一定水準の技術力が整えられるまで侮辱を受けても耐えるだろう」

--韓国政府・企業、どのように対応する必要があるのか。

「かなり難しい問題だ。国を挙げて政治や外交、産業などを網羅した精密な計算の下に長い目で賢い判断を下す必要がある。ややもすると米中の片方の味方をすれば本当に挟み撃ちにあうかもしれない」

「韓国、米中の片方の味方をすれば本当に挟み撃ちにあうかも」(2)

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