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「外資系企業80%急減」 韓国ヘッドハンティング市場が干上がった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.25 10:44
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◆経歴職審査基準、さらに厳格に

もちろんサムスングループやSKグループなど一部大企業とNAVER(ネイバー)・カカオのような情報技術(IT)企業等は予定どおり経歴職の採用を続けている。一例として、今年1分期に史上最悪の赤字で困難を強いられているSKイノベーションも経歴職の採用を進めている。

 
だが、1つだけ以前とは明確に異なる部分がある。匿名を求めたヘッドハンティング業界関係者は「過去は大きく学歴・経歴・業務実績のうち一つが多少基準に満たなくても何か光る長所があれば採用した」とし「今は評価項目のうち、どれか一つでも満たない部分があれば選抜しない。経歴職採用において、確かに買い手(企業)優位の市場になった」と伝えた。

このような事情のため、経歴志願者の中には過去に勤めていた会社に復帰する「サケ族」も増加している。最近、IT企業から以前の職場だった金融企業に戻ったKさんもそうだ。Kさんは「IT企業に転職したが、期待していた雰囲気や実績からはほど遠かった」とし「また元の会社に戻って職級はIT企業のときよりも低くなったが、そのまま残って会社とともに共倒れになるよりは、多少損はしても戻ったほうがいいと判断した」と話した。

◆今年7-9月期に経歴職の「春窮期」来る

業種を問わず今年7-9月期が「経歴職採用市場」の真の不況期が来るだろうということに対しては異見が少ない。経歴職の場合、採用までに平均2~3カ月以上かかる。今年1-6月期に行われた採用は昨年末に公告されたものが多いということだ。反面、今年前半期は求人希望企業が極めて少なく、7-9月期の経歴職の春窮期は避けられないものとみられる。これに関連し、グローバルヘッドハンティング会社「NGSコリア」のヤン・ヨンホ代表は「転職を希望するなら、現在在職中の会社で成果と評判をしっかりと固めておいたほうがいい」とし「とにかく当面は軽々しく転職しないほうがよさそうだ」と助言した。

「外資系企業80%急減」 韓国ヘッドハンティング市場が干上がった(1)

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