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「李容洙さん、10年前から尹美香氏・正義連の問題点を打ち明けていた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.22 14:25
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李容洙さんの側近Bさんが自身のフェイスブックにおばあさんがマイク・ホンダ元米国下院議員と話をする様子と映像を掲載した。[写真 Bさんフェイスブック キャプチャー]
旧日本軍慰安婦被害者である李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が10年前から日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯〔正義連、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)〕と与党「共に民主党」当選人で挺対協元代表のの尹美香(ユン・ミヒャン)氏に対する問題点を周辺に打ち明けていたこと分かった。

22日、李さんの米国活動を助けてきた通訳者Aさんは自身のフェイスブックに「言うのを我慢してきた最低限の言葉だけをここに書く」とし「李容洙さんが米国に来られるたびに正義連・尹美香に対する問題意識を私たちに話し始めてもう10年経とうとしている」と書いた。

 
該当の投稿でAさんは「(問題について話して)韓国に帰ると彼ら(正義連と尹美香)にひとこと言うことはあっても、結局は自ら心を治めて再び水曜デモに立つところを見ながら私は粛然とした。おばあさんはそのような人だ」と話した。

あわせて「李容洙さんが慰安婦運動が政派的に組織利己主義で進んでいることに気づき、正義連にも、ナヌムの家にも所属するのを拒んで独立的に活動をしてこられた」とし「そのような人だから米国で輝かしい活動をした」と話した。

この文によると、Aさんは李さんの米国活動を助けた。

Aさんは「2007年慰安婦決議案(米国下院が第2次世界大戦当時の旧日本軍慰安婦強制動員に対する日本政府の公式的な謝罪等を要求して通過させた決議案)、2015年安倍氏訪米時に日本を圧迫するデモ、2015年サンフランシスコ市議会記念碑設置決議案通過などは李容洙さんがいなかったら不可能な成果の一部」と明らかにした。

Aさんはこの文で、李さんが提起した根本的な問題の中身をきちんと見つめなければならないという。Aさんは「過去30年間の運動が何をしたのか、過去30年間解決できない運動方式を反省し、ではどのように解決するべきか、慰安婦運動の代表活動家が国会議員になることが果たしてその問題を解決する方法なのか、これが(おばあさんの)根本的な質問」としながら「もちろん慰安婦活動をする団体が募金した寄付金を透明に使ったかどうかも大変重要な問題提起」と説明した。

これに先立ち、7日李さんは記者会見を開いて「正義連の後援支援金がどこに使われているのか分からない。水曜集会に参加しない」と宣言した。Aさんによると、これに関連して2日前、マイク・ホンダ元米国下院議員らと李さんが電話で話をしたと伝えた。ホンダ氏は2007年、米国下院慰安婦決議案の通過を主導した。

Aさんは「一昨日、おばあさんとマイク・ホンダ氏、そしてサンフランシスコ慰安婦正義連帯共同議長である2人の判事(Lillian Sing氏とJulie Tang氏)がカンファレンスコールを開いた。おばあさんのメッセージは大きく響いて明確だ」とした。これによると、当時の電話で3人は一様に李さんに対して「あなたは英雄だ。あなたの言葉がわれわれにインスピレーションを与えてくれる。われわれはあなたの話に100%同意して支持する」とした。

李さんの側近Bさんもこの日、Aさんの投稿文を自身のフェイスブックに紹介しながら、李さんがホンダ氏と電話をしている様子を写した写真を掲載した。Bさんは昨年からおばあさんの運転手を買って出た側近で、記者会見以降、李さんと行動を共にしている。

Bさんはフェイスブックに李さんがホンダ氏と電話をしている様子を収めた映像も掲載した。Bさんはおばあさんの通訳者(Aさん)について「米国で李容洙さんの活動をその誰よりもよく知っている人」と紹介した。李さんも側近に対してAさんを「通訳して悲しいとときは一緒に泣いて、うれしいときは一緒に笑った人」と紹介したという。

李さんは長い間、正義連の後援金不正使用疑惑などの問題を悩んできたとみられる。Aさん以外に、これに先立ち李さんの記者会見主催を助けた「行こう!平和人権党」の崔容相(チェ・ヨンサン)代表も中央日報の電話取材に対して「おばあさんが正義連と尹美香の慰安婦問題解決方式などについて周辺に問題を提起してきてかなり経つ」とし「数回記者会見を準備して今回伝えることになった」と話した。

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