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予定通り開かれた旧在韓日本大使館前の水曜集会…「再検証を受けて疑惑を終息させる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.13 15:15
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慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」が13日、予定通り「水曜集会」を開いた。集会には多数の人々が集まったが、出席者の表情は険しかった。あちこちで支持者と反対派の間で大きな声が行き来した。

正義記憶連帯はこの日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧日本大使館前の少女像付近で第1439回定期水曜集会を開いた。「共に市民党」の比例代表で当選した尹美香(ユン・ミヒャン)正義記憶連帯前理事長の姿は見えなかった。

 
集会で正義記憶連帯の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は「正義記憶連帯では個人的な資金横領や不法流用は絶対にない」とし「国税庁システム公示入力過程で若干のミスがあったが、国税庁の再公示命令に従って正す」と明らかにした。

李理事長は「毎年、弁護士と公認会計士から会計監査を受け、毎回問題はないという意見を受けた」とし「私たちの透明性をもう一度立証し、悪意的な歪曲報道に正面から対応するため多数の公認会計士から寄付金使用内訳について検証を受ける」と述べた。続いて「(このようにして)寄付金の使用に関連する不必要な疑惑を終息させる」とし「正義記憶連帯は寄付金の使い道において不法な流用や横領がないということをはっきりと伝える」と改めて強調した。

これに先立ち慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)は7日、大邱(テグ)で記者会見を開き、被害者は寄付金を受けたことがなく慰安婦支援団体に利用されていると述べ、水曜集会をなくすべきだと主張した。

この日、共に民主党と共に市民党の議員も水曜集会に出席して連帯を訴えた。鄭春淑(チョン・チュンスク)共に民主党議員は「私たちの社会には歴史の歪曲を正そうとする努力を蔑み、歪曲しようとする勢力があまりにも多い」とし「支持と連帯の心を伝えに来た」と述べた。

水曜集会現場周辺の少女像左側の道の向かい側では、保守団体の集会も開かれた。これら団体は「尹美香は学費と生活費が年間1億ウォン以上にもなる(娘の)留学生活を4年間続けさせたが、資金の内訳を詳細に明らかにすべきだ」と糾弾した。自由大韓護国団、ターンライトなどは総選挙当時、共に市民党の比例代表で当選した尹氏の辞退と正義記憶連帯の解散を主張した。

新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して正義記憶連帯は2月からオンライン方式で水曜集会を開き、一部の活動家だけが集会現場に出ている。この日の集会には、正義記憶連帯とその前身の韓国挺身隊問題対策協議会をめぐる最近の疑惑のため取材陣100ほどが集まり、集会場所の周辺を埋めた。

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