주요 기사 바로가기

中国の運搬ロケット「長征5B」、初の打ち上げ成功…「宇宙ステーション建設の基礎固めた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.06 07:34
0
中国が宇宙ステーション建設の第一歩を踏み出した。宇宙ステーション建設のためのモジュール運搬ロケット「長征5B」の初めての試験打ち上げに成功した。

中国国営新華社通信は5日午後6時(現地時間)、南部の海南省文昌の宇宙打ち上げセンターで試験バージョンの長征5Bが成功裏に打ち上げられたと伝えた。

 
ロケットには次世代宇宙船や貨物回収用カプセルの試験バージョンが搭載された。搭載物は打ち上げ488秒後に分離して計画された軌道に進入した。

乗務員は乗っていなかった。

長征5Bは宇宙ステーションのモジュールを打ち上げるために使われる予定だ。中国は年内の宇宙ステーション完工を目指している。

長征5Bは22トン貨物を地球低軌道に運ぶことができる中国最大の運搬ロケットだ。昨年初の打ち上げに成功した「長征5号」を改造したもので、離陸重量は849トンとなる。

全長は高さ18階の建物に相当する53.7メートル。液化水素と液化酸素、灯油のような親環境の推進体を利用している。

新華社通信はこの日の試験打ち上げ成功で「各種新技術の突破口を見つけた」とし「宇宙ステーション建設任務の重要な基礎を固めた」と評価した。

中国共産党中央委員会、国務院、共産党中央軍事委員会は長征5Bの初めての打ち上げ成功に祝電を送った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP