주요 기사 바로가기

ソウル市長「韓国の新型肺炎対応、安易な米国と違う…韓国が標準になるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.28 07:02
0
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が「韓国は安易な米国と違う」として米国と欧州の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応を公式席上で貶めた。27日、ソウル中区(チュング)ペロムタワーで開かれた「WEAカンファレンス:パンデミックと東アジア」に参加した。

朴市長はこの日、最後の発表で「ポストコロナ時代、世界を導く新しい標準」をテーマに聴衆の前に立った。朴市長は新型肺炎の対応に関して米国・欧州が未熟だったとし、韓国の防疫の優秀性を強調した。

 
朴市長は韓国政府の新型肺炎の対応に言及し「新型肺炎以降多様な分野でソウルが世界の標準都市になり、大韓民国が新しい標準国家になることができるように改善・統合・革新する課題が目の前に置かれている」と話した。

朴市長は「韓国は同日感染者が発生した米国の指導者の安易な態度とは全く違った。わが市民は移動制限が実施される前日パーティーを開こうというフランスの若者たちとも違った」と比較した。また「長い間われわれが欧米の先進国を憧れてきたため、(彼らが)合理的で理性的なわけではないということに気付いた瞬間」とした。

さらに「韓国は迅速な診断を通じて誰でも公平な治療を無償で受ける国」とも話した。「米国は想像を絶する診療費で治療をあきらめる事態が続出している」として「一日に最大630人が死亡するニューヨークに比べてソウル市はすべての期間、合わせて2人の死亡者が発生しただけ」した。

朴市長は米国と欧州の新型肺炎対応の失敗について「目にも見えないウイルスによって常識だと信じてきた規則が全部否定され再配置されている」として「新型肺炎によって強固だった欧米の概念の壁にヒビが入り始めた」と主張した。

この日のディスカッションは新型肺炎事態の中で東アジア国家と米国の外交・安保・経済懸案を点検して未来を展望するために専門家らが集まった。高麗(コリョ)大学環境医学科研究所のパク・ギス教授、政治外交学部のチョン・ジェホ教授など保健分野と国際政治分野の専門家が参加した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ソウル市長「韓国の新型肺炎対応、安易な米国と違う…韓国が標準になるべき」

    2020.04.28 07:02
    뉴스 메뉴 보기
    朴元淳ソウル市長。[写真 ソウル市]
    TOP