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韓経:少し歩いても息切れする37歳の金正恩委員長、持病は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.22 08:26
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の健康異常説が浮上し、金委員長の普段の健康状態に関心が高まっている。37歳という年齢なら生命を脅かすような病気は多くないはずだが、過度な飲酒、喫煙による急激な体重増加が健康状態を悪化させた要因と知られている。

金正恩委員長は2010年9月に公式的に後継者に推戴された当時、90キロ台の体重だった。しかし最近の金委員長の姿を分析すると130キロ以上と推定される。韓国情報当局は体重や胴回りなどからみてメタボリック症候群などと報告している。

 
2014年にしばらく姿を現さず健康異常説が浮上した金委員長は、その後、杖を突いて足を引きずりながら現れた。当時、韓国の国家情報院は国会情報委員会の非公開国政監査で「金正恩委員長は左足首に嚢胞ができて手術を受けたと把握している。高度肥満と無理な公開活動などで後遺症と再発の可能性が依然として残っている」と報告した。

2018年に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と板門店(パンムンジョム)で南北首脳会談をした際も金正恩委員長の健康状態が関心事となった。当時、国内医療関係者は肥満による糖尿および高血圧、痛風など各種疾患の危険を指摘した。国家情報院は同年、金正恩委員長の体形分析および健康状態を確認する先端システムを構築したと伝えられた。国家情報院は当時、金正恩委員長について成人病はあるが健康は比較的良好だと判断した。

金正恩委員長の心血管手術説が事実と確認される場合、すでに知られている病気とは次元が異なる危険な状況を迎えたことを意味する。統計庁が調査した2018年の死亡原因統計によると、心臓疾患は30-39歳の死亡原因のうち故意的自害(自殺)、がんに続いて3番目に多い。狭心症や心筋梗塞などが代表的な急性心血管疾患に挙げられる。急性心臓疾患が発生すれば、血栓を溶かす薬物治療、ステントなどで血管を広げる経皮的冠動脈形成術、冠動脈バイパス手術などをする。

金正恩の父の金正日(キム・ジョンイル)総書記、祖父の金日成(キム・イルソン)主席ともに心筋梗塞で死亡したため、家族歴による心臓疾患の可能性も排除できないという分析が出ている。

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