韓経:少し歩いても息切れする37歳の金正恩委員長、持病は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.22 08:26
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の健康異常説が浮上し、金委員長の普段の健康状態に関心が高まっている。37歳という年齢なら生命を脅かすような病気は多くないはずだが、過度な飲酒、喫煙による急激な体重増加が健康状態を悪化させた要因と知られている。
金正恩委員長は2010年9月に公式的に後継者に推戴された当時、90キロ台の体重だった。しかし最近の金委員長の姿を分析すると130キロ以上と推定される。韓国情報当局は体重や胴回りなどからみてメタボリック症候群などと報告している。