주요 기사 바로가기

ブラジルに韓国製新型コロナウイルス診断キット追加搬入…合計130万個

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.19 09:56
0
韓国製新型コロナウイルス診断キットがブラジルに追加搬入された。

韓国製診断キット57万4000個を積んだ航空機が18日早朝にサンパウロ州のビラコッポス国際空港に到着した。

 
この日搬入された診断キットは14日の72万6000個に続く2次分で、サンパウロ州政府が傘下のブタンタン研究所を通じて輸入しようとしていた130万個の搬入が完了した。

サンパウロ州政府の韓国製診断キット輸入は在サンパウロ韓国総領事館とKOTRAサンパウロ貿易館の協力の下で進められた。輸入された診断キットはオサンジャイエルの系列会社であるオサンヘルスケアの製品だ。

ブラジル政府次元で韓国製新型コロナウイルス診断キットを輸入したのはサンパウロ州が初めてだ。

検査待機者は先週1万7000人だったが現在は9500人水準に減少したという。

サンパウロ州政府のジェルマン保健局長は「韓国製診断キット輸入後に新型コロナウイルス検査待機者が急速に減っている」と話した。

サンパウロ州政府は現在1日2000人である新型コロナウイルス検査数を来月中旬までに8000人水準に増やす計画だ。

一方、ブラジルでは18日までの新型コロナウイルス死亡者数は2141人、感染者は3万3682人だ。サンパウロ州が死亡者928人、感染者1万2841人で最も多い。

ブラジルでは重症患者だけ新型コロナウイルス検査を行っており、軽症者や無症状者は検査から除外されるなど新型コロナウイルス感染拡大抑制に苦労している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP