주요 기사 바로가기

コロナ事態で2カ月ぶりに笑顔見せた韓国外交部長官…内閣改造説の中、留任との見方も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.17 13:06
0
新型コロナウイルス感染拡大により東奔西走した康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が2カ月ぶりに笑顔を取り戻した。

韓国外交部によると、康長官は16日、スペイン・オーストラリア・スウェーデン・ケニア・エルサルバドル・ジャマイカ・コロンビア・インドネシアの8カ国の女性外交部長官とテレビ会議を行った。今回の会議はスペインのアランチャ・ゴンザレス・ラヤ長官の提案で行われたもので、コロナ対応の過程における男女平等の問題を議論するための席だった。

 
外交部は「各国の長官は女性など脆弱階層が社会・経済的困難に直面している状況に憂慮を表明し、人道的支援方案を議論した」と明らかにした。コロナ事態でソーシャル・ディスタンスの確保などで家にこもる人が増え、女性の家族の世話や家事の負担が増えたという指摘があった。

外交部が公開したこの日の会議の写真で康長官は久しぶりに笑顔を見せた。国連在職時代から康長官の専攻分野である女性・人権分野をテーマにした会話だった点も作用しただろうが、新型コロナ事態が更に緩和した韓国の雰囲気も反映されたものと解釈される。

康長官は2月末に新型コロナウイルス感染が拡大し、自国民の海外入国遮断・隔離問題、外国からの入国制限の問題などで全方位から批判を受けた。しかし、今月に入って国内の状況が好転し、各国から「K防疫」共有の要請が相次ぐなど形勢が逆転した。

何よりも第21代総選挙で政権与党に力が強く加わると、政府は新型コロナ対応に関連しても肯定的な評価を受けたものと解釈している。コロナ対応の先鋒に立った康長官の心的負担も軽減された。

一部では、総選挙後に5~6月の内閣改造説を提起し、康長官も交代の下馬評に上がっている。2017年6月に文政権第1期内閣に合流した康長官は今年で3年目を迎える。朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官と共に「長寿長官」とされている。

外交界では康長官の大統領の信任が厚いため留任の可能性の方が優勢とみている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    コロナ事態で2カ月ぶりに笑顔見せた韓国外交部長官…内閣改造説の中、留任との見方も

    2020.04.17 13:06
    뉴스 메뉴 보기
    康京和外交部長官が16日、「新型コロナウイルス感染症と女性:行動方案」をテーマに開かれた9カ国の女性外相会議で発言している。[写真 外交部]
    TOP