주요 기사 바로가기

「コロナで注目浴びる韓国、チャンスを逃すな」 未来学者の警告(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.13 16:01
0
世の中は果たしてどのように変わるのだろうか。世界未来学者のジム・データ氏は新型コロナ以降の世界がどうなるかを自信を持って話すのは絶対に不可能だと断言する。普段から「未来は予測できない」という言葉で多くの人の「期待」を無気力化させた学者だ。データ氏が話したコロナ後の4つの未来もすべて可能になり得るというシナリオであり、代案提示のための予測にすぎない。

データ氏がこのように話す理由は、あまりにも当然だが我々が手放しにしている点を指摘するためだ。データ氏は「一つの未来だけを計画するのは非常に危険であり、賢明でないギャンブルだ。いかなる未来が訪れても対応できる政策を考案して出すことがあなたたちの義務だ」と話す。実際、オンライン始業の準備不足で右往左往してきた韓国教育部や、マスク・人工呼吸器が不足して多数の患者が死亡している米国など西欧先進国の姿は可能性がある多様なシナリオに対応しなかったからだ。

 
データ氏は知韓派未来学者だ。韓国の現実を誰よりもよく知っていて、また高く評価する。「韓国は現在、いつよりも世界的に注目を受けていて、世界の多くの国が多様な領域で韓国をロールモデルとして眺めている。今の良い機会を逃してはいけない」。

データ氏は新型コロナで変わる世の中がどのように向かっても韓国がやるべき「3つの挑戦」を注文した。1つ目は、もう先進国にはついて行かず、自ら先導国になることだ。2つ目は、今まで韓国を発展させてきた経済・政治論理は未来には通用しないため、21世紀の韓国にふさわしい新しい道探しに率先することだ。3つ目はこれ以上の従来の同盟に頼らず、外交関係を多極化することを注文した。「未来は予測するのではなく、夢見て作るものだ」。新型コロナ後の生活についても同じだ。

「コロナで注目浴びる韓国、チャンスを逃すな」 未来学者の警告(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP