最悪という見通し多いが…「韓国企業、コロナ事態後に大チャンス」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.10 14:14
さまざまな推測と予想が出ている。新型コロナウイルス事態が変えるグローバルビジネス地形についてだ。誰が勝者(ウィナー)で誰が敗者(ルーザー)なのか。こうした疑問を解くために昨年のビジネス書の最高ヒット作となった『デカップリング』の著者タレス・テイシェイラ元ハーバード大教授(経営学)に電話で尋ねた。
テイシェイラ氏はハーバード大を離れて、最近コンサルティング会社デカップリングを運営している。デカップリングのタレス・テイシェイラ代表は最近の新型コロナ事態がもたらすビジネスチャンスに目を向けている。