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在韓米軍、「酢のにおい」で新型コロナ検査…感じなければ追加検査

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.06 19:36
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在韓米軍が新型コロナウイルスの感染が疑われる人を鑑別するため基地出入口で「酢」を利用した「嗅覚検査」を実施している。

米軍機関紙の星条旗新聞が6日に伝えたところによると、大邱(テグ)の米陸軍基地は基地出入口で出入者を対象にリンゴ酢のにおいを感じられるか確認している。

 
在韓米軍は酢を浸したスポンジが入ったプラスチックカップを通じてにおいを感じられるかを確認し、酢を浸した綿棒で検査する方式も導入した。

大邱基地は「われわれは新型コロナウイルス感染者を確認するためキャンプ・ウォーカー(大邱米軍基地)、キャンプ・キャロル、キャンプ・ヘンリーなどの出入口で無作為嗅覚検査をしている。においを感じられなければ追加的な検査をする」と説明した。

在韓米軍が嗅覚検査を導入したのは新型コロナウイルス感染者が「嗅覚喪失症」を体験するという医学界の分析にともなう措置だ。

世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの症状として嗅覚喪失症を分類していないが、関連性を調査している。

在韓米軍はにおいを感じられなかったり、酢にアレルギーがある場合には、検査過程で状態を知らせなければならないと呼び掛けた。

在韓米軍はキャンプ・ウォーカーで始まった嗅覚検査を他の基地に段階的に拡大運営する方針だ。

一方、在韓米軍ではこの5日間連続で新型コロナウイルス感染者が出ている。6日基準で韓国国内で新型コロナウイルスに感染した米軍は合計19人で、このうち8人は大邱に駐留している。このほか平沢(ピョンテク)のキャンプ・ハンフリーズで9人、烏山(オサン)空軍基地で2人の感染が確認された。

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