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マレーシア、移動制限命令破りジョギングした韓国人と日本人ら11人逮捕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.29 09:20
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マレーシア警察が移動制限命令を破りジョギングをした11人の男性を逮捕した。

マレーシア政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、18日から31日までの2週間にわたる移動制限命令を発令し、その後期間を4月14日までに2週間延長した。マレーシア市民は生活必需品購入や病院訪問などを除いては外出が禁止される。

 
マレーシアは警察とともに武装軍人やドローンを動員して移動制限令違反者を取り締まっている。

マレーシア警察は28日、27日午前7時30分~9時30分間クアラルンプールのモントキアラとデサキアラ地域で移動制限令を破りジョギングした11人の男性を逮捕したと明らかにした。

ニュー・ストレーツ・タイムズなどによると、逮捕された11人には日本人4人、韓国人とマレーシア人各2人が含まれた。残りは英国、米国、インド人各1人だ。

警察は「移動制限令にもかかわらず全員ジョギングをして逮捕されたが、全員が不合理な弁解だけした。陳述書作成後に保釈し解放された」と話した。

移動制限令違反者は最高2年以下の懲役と1万リンギット(約25万円)以下の罰金刑に処される。

在マレーシア韓国大使館関係者は聯合ニュースに「韓国人の逮捕当事者が領事助力を要請することはなかったが、関連情報を入手して警察に連絡し、逮捕後の取り調べと釈放の事実まで確認した。当事者は来週裁判所に出頭することになる」と話した。

これまでマレーシア警察は野外でセパタクローをしていた16歳の少年や友人の家でバドミントンをして帰ってきた26歳の男性など移動制限令違反者を容赦なく逮捕している。

通行を監視する警察の停止命令を無視して車を運転し逃げた20代の男性は裁判にかけられ懲役10カ月を宣告されている。

一方、マレーシアの新型肺炎感染者は2320人で死亡者は27人だ。

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