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有事の際、韓米の北上陸作戦はどうするのか…米海兵、タンク部隊の解体へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.25 10:05
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米海兵隊が2030年までにタンク部隊全体を解体するなど強力な構造調整に入る。今後、南シナ海または東シナ海での中国との一戦に対応するための動きだ。これを受け、有事の際には米海兵隊との連合上陸作戦を計画している韓国海兵隊も、米海兵隊の変化に関心を向ける必要があるという指摘が出ている。

米ウォールストリートジャーナル(WSJ)は22日(現地時間)、デビッド・バーガー米海兵隊司令官が今後10年間に米海兵隊を革新する案を近く発表する予定だと報じた。この法案によると、兵力は現在の18万9000人から17万人に減少する。海兵隊の歩兵大隊は24個から21個に、砲兵大隊は21個から5個にそれぞれ減る。

 
また米海兵隊はタンクをなくすことにした。現在7個のタンク中隊をすべて解体し、タンクに関連する軍事特技もなくす計画だ。バーガー司令官はWSJのインタビューで「陸軍はタンクが必要だが、海兵隊は必要ない」と述べた。

米海兵隊は伝統的に世界のどこでもすぐに配置できるよう歩兵中心に組まれた軍であり、タンクは多くない方だ。このため1991年の湾岸戦争、2003年のイラク戦争で米海兵隊は陸軍からタンクを借りた。

3個渡河中隊も解体の対象に挙がった。軍事警察も海軍に任せることにした。米海兵隊攻撃ヘリコプター編隊、大型輸送ヘリコプター編隊、ティルトローター(ヘリコプター+航空機)編隊も数が減る。このように構造調整をし、残る予算で無人機、ミサイル・ロケット、C-130輸送機を追加で購入することにした。

海兵隊革新案の矛先は中国に向けられている。バーガー司令官はWSJに「我々が何もしなければ、中国は我々を追い越すだろう」と強調した。米海兵隊は50-100人規模の部隊で南シナ海または東シナ海の島を占領する戦術を開発している。中国はこれらの島と周辺にミサイル・航空機・戦闘艦を配備して米国の接近を防いでいる。これに対抗するため米海兵隊は無人機・無人艦艇と対艦ミサイルで武装する。

問題は米海兵隊のこうした変化が韓国に及ぼす影響だ。有事の際、米海兵隊は韓国海兵隊と共に北朝鮮に上陸作戦に入る。軍情報筋は「連合作戦計画で米海兵隊のタンクは役割は大きくない」と話した。

しかし米海兵隊が有事の際に韓国に提供する航空戦力が今回縮小する可能性があるという点が引っかかる。チョン・ジング海兵隊司令官は「航空戦力が調整され、有事の際に韓半島(朝鮮半島)に送られる増援戦力の部隊構造も変わる可能性がある」とし「韓国海兵隊は米海兵隊の革新案に注目して対応する必要がある」と助言した。

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    有事の際、韓米の北上陸作戦はどうするのか…米海兵、タンク部隊の解体へ

    2020.03.25 10:05
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    米海兵隊が保有するM1エイブラムスタンクがエア・クッション型揚陸艇(LCAC)から降りて上陸している。 [写真 米海兵隊]
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